ぐるっと流山 市民ギャラリーで俳句作品展
ページ番号28377 更新日 平成18年5月1日
俳句93句を展示 市役所の市民ギャラリーで協会展
平成18年5月1日から市役所ロビーで、俳句作品展が始まりました。展示は5月末日までで平日の8時30分から17時20分まで公開されています。主催は流山俳句協会(水見壽男会長)。参加俳句会は、江戸川台俳句会や句会泉、参研会、新流会、つげ句会、初石句会、森の句会、流王句会、流青句会の皆さん。
水見会長の「風鈴に風の近づきつつありぬ」、「うぐひすや水美しき沼美しき風」をはじめ「きのうよりけふの丈なる名草の芽」(井海寿子)、「水草生ふ水面は空を離さずに」(増山至風)、「草いきれ貝塚に湧く父祖の声」(菅沼樹夫)など93作品の名句が展示されています。
流山市では俳句や短歌などが盛んですが、6月14日(水)から18日(日)まで「さわやかちば県民プラザ」で開催される東葛文化祭の一環として同協会の俳句作品展が行われます。この機会にもぜひご覧ください。
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