ぐるっと流山 赤ちゃんと楽しむ絵本の紹介

ページ番号28273 更新日 平成18年5月18日

赤ちゃんと楽しむ絵本の紹介

赤ちゃんが喜ぶ絵本を紹介

 平成18年5月18日、中央図書館で「赤ちゃんと楽しむ絵本の紹介」が行われ、5か月から1歳5か月まで、9組の親子が参加しました。これは、小さいころから本に慣れ親しんでもらうため行っているもので、図書ボランティア「栞」の方々もお手伝いしてくださっています。


楽しい絵本に赤ちゃんも大喜び

 お子さんに絵本を読むときには、お母さんが自分の声でスキンシップをとりながら読んであげることが大事といいます。小さいお子さんには、ことばのリズムを楽しめる本がたくさんあります。係りの方が「ころころ」や「いないいないばあ」などの絵本を読むと、それまで思い思いに楽しんでいた赤ちゃんたちは興味津々、静かになって朗読を聴いていました。


和気あいあいと楽しいひと時を

 また、「栞」の方々の、たぬきの人形や手袋人形を使ったうた遊びなどもあり、ハンプティダンプティの歌などでは、心地よく寝入る赤ちゃんも見られました。お子さんによって興味を示す絵本がそれぞれ異なるようで、参加したお母さんたちは、自分のお子さんが気に入った絵本をすぐに借りて帰りました。興味はあるが、どんな絵本を読んであげたらよいか分からないというお母さんは、お気軽に係の者にお声をお掛けください。


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