ぐるっと流山 第17回市民音楽祭

ページ番号28246 更新日 平成18年5月22日

第17回流山市民音楽祭 20団体がジャンルを超えて音楽を楽しむ

日頃の成果を発表

 平成18年5月21日(日曜)、文化会館で市民参加による音楽の祭典として親しまれている「市民音楽祭」が開催されました。17回目を迎えた今回は、大正琴、和太鼓、フルート、オカリナ、沖縄三味線などの器楽アンサンブルやコーラスなど、ジャンルも多彩に20団体が出演し、生の音楽に浸った初夏の1日を過ごしました。


日頃の成果を発表

 流山茜太鼓の勇壮な撥さばきで始まった今回の音楽祭は、サンシンやエイサーなどが賑やかに奏でられる琉球民謡同好会がんじゅうさー、そして「50歳からのコーラス」コール白樺の若々しい歌声、クラシック・ギターの楽々クラブ、結成2年目という混声アンサンブルCREAのポップス、聖徳大学公開講座修了生で結成されたフルートアンサンブル花音(かのん)、結成13年目のコール・白樺、若い方が多いオカリナ・クラブ、新川小PTAコーラス部からスタートしたルシード、和太鼓荒川社中「鼓音組」の皆さんで午前中の第一部が終りました。


日頃の成果を発表

 第二部は大正琴アンサンブルの麗弦会から始まり、童謡・抒情歌を歌うフラワーズ、オカリナで茶色のこびんなどを奏でる森音(もりね)、7月9日(日曜)に市生涯学習センターで発表会を行なう美しが丘女声合唱団&コールレインボー、今回が初参加の女性合唱団コール・ブランカ、宮園童謡サークルのチャイム隊、県生涯大学校江戸川台校コーラス部のクリスタルエコー、アンサンブル・ヴィヴァーチェのリコーダー演奏、チェリーズ&リリィズ、流山童謡を歌う会のメドレーと続き、フィナーレは会場が一体となって流山市民の歌を合唱しました。


日頃の成果を発表

 会場には井崎市長も来て、美しいコーラスなどに聴き入っていました。なお、毎回、市民音楽祭のフィナーレを飾っている「流山市民の歌」は市制施行15周年を記念して流山市が制作したものです。作詞は、岩谷時子 作・編曲は、いずみたく 歌は、デューク・エイセスで、市ホームページからダウンロードできます。
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/top/profile.html


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