ぐるっと流山 春の風・ふれあいコンサート

ページ番号28118 更新日 平成18年5月25日

流山ロータリークラブが病院や高齢者施設を慰問 好評の春の風・ふれあいコンサート

流山中央病院で春の風・ふれあいコンサート

 平成18年5月25日、流山中央病院で「春の風・ふれあいコンサート」が行われました。これは、流山ロータリークラブ(佐久間豊会長)が、流山市音楽家協会(熊坂牧子会長)の協力を得て毎年行っているもので、病院や介護施設を慰問し好評を得ています。


流山中央病院で春の風・ふれあいコンサート

 7回目を迎えることしも、5月13日のナーシングプラザ流山をスタートに、ハートケア流山、今日の流山中央病院と続き、この後は29日(月曜)流山総合病院、31日(水曜)東葛病院での開催が予定されています。


流山中央病院で春の風・ふれあいコンサート

 コンサートは、「こいのぼり」や「村祭」など春夏秋冬をテーマにした唱歌から始まり、「乙女の祈り」や「慕情」などのクラシックや映画音楽など皆さんご存知の曲が演奏されました。特に「銀座カンカン娘」や「古城」では、集まった約60人の方々も笑顔で歌い、中にはうっすら涙を浮かべる方もいらっしゃいました。


流山中央病院で春の風・ふれあいコンサート

 流山市音楽家協会の熊坂牧子さんは、歌いながらお年寄りの間を歩き、目を見ながら語りかけるように歌います。観客の皆さんも手拍子や握手を求め、最後の「ふるさと」などでは、患者さんやロータリークラブの方も前に出て歌い、会場が一体になった1時間でした。


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