ぐるっと流山 利根運河自然体験ウオーク

ページ番号28104 更新日 平成18年5月31日

利根運河自然体験ウォーク 観光協会が国土交通省やNPOなどの協力で開催

石井会長からの挨拶

 平成18年5月28日(日曜)、利根運河自然体験ウォークが行われ、62人の方々があいにくの天候の中、運河堤を歩きました。流山市観光協会(石井享会長)が主催し、流山市が後援、国土交通省江戸川河川事務所やNPOさとやま、柏レイソルが協力して初めて開催されました。


ウォーキングの概要説明

 雨天の中での開催となりましたが、石井会長から主催者あいさつが行われ、国土交通省江戸川河川事務所小島所長にもあいさつをいただきました。ウォーキングの概要はNPOさとやまの恵良好敏理事長が説明しました。


各コースに分かれて出発

 「野鳥コース」には井崎市長も参加し、雨具を着て一緒に歩きました。続いて「野草コース」も出発。「昆虫コース」は参加希望者がなく残念ながら中止となりました。一行は、「眺望の丘」に立ち寄り、そこでは支柱に貼り付けてある陶器作品の制作者である、紫焔窯の田口佳子さんに作品の解説等をしていただきました。


各コースに分かれて出発

 東深井古墳の森(森の図書館)でトイレ休憩。その頃になると雨もあがり、大橋団地脇から運河に戻り、国道16号線手前のポケットパークに立ち寄り、柏大橋で野田市側に渡り、東京理科大学の理窓会記念自然公園内を散策し、12時頃運河のテントに戻りました。


テントでは抽選会が行われました

 テントでは、柏レイソルから提供してもらった観戦チケットの抽選会が行なわれ、盛り上がりをみせました。その後、協会が用意した豚汁を味わいながら、持参したお弁当で昼食をとる方もいらっしゃいました。雨の中での出発となり、靴の中は濡れ、ズボンの裾は汚れてしまいましたが、途中で雨もあがり、曇り空となったので、暑くもなく、過ごしやすい一日になりました。


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