ぐるっと流山 スタンプ遊び

ページ番号28096 更新日 平成18年6月13日

スタンプ遊び・手形、足形をとろうね 37組の親子が色鮮やかな塗料で遊ぶ

ポスターカラーで子どもたちの手形足型を

 平成18年6月9日(金曜)、文化会館で「スタンプ遊び・手形、足形をとろうね」が行なわれ、37組の親子が集まりました。前回、行なわれた子育てサロンスペシャル「キャンプネポス」でのPR効果もあって、雨にもかかわらずたくさんの親子が集まり、企画運営する保育ボランティアひだまり(丸山由美子代表)は、同館3階のひだまりルーム、和室、第3会議室の3つの部屋を使っての開催となりました。


ポスターカラーで子どもたちの手形足型を

 公民館の子育て支援事業として、気軽に遊びながら育児の不安や疑問、愚痴などを語り合い、育児中の孤立を防ごうと市民ボランティアと行政との協働事業として定期的に開かれているものです。この日の企画は、ポスターカラーを手や足に塗って、手形や足型を台紙の上に押し付けてきれいなインテリアをつくろうというもの。


ポスターカラーで子どもたちの手形足型を

 足の裏などに色を塗られることを喜ぶ子もいましたが、多くの子があまりうれしそうな顔をしません。でもそこは頑張るお母さん、子どもが泣いてもめげません。中には生後2か月の赤ちゃんをつれてきたお母さんもいらして、本来、にぎっている赤ちゃんの手を、しっかり開かせて手形をとる姿も見受けられました。また、兄弟で一枚の紙に形を取り、いい記念になったと喜んで帰られたご家族もいました。


ポスターカラーで子どもたちの手形足型を

 ひととおり、手形や足型が取り終わると、次には、野菜を使ったスタンプ遊びが始まりました。長ネギ、オクラ、ピーマン、なす、レンコン、たまねぎ、ニンジンを使って、切り口に色を塗りスタンプにしてペタペタ。身近な野菜も切り口は意外な模様のスタンプに。この頃になると、手形や足型がくすぐったくて泣いていた小さな子も笑顔でお絵描き遊びに夢中。お母さんたちは、「家でやりたくても汚れることを考えると」と、この日は子どもたちに遊び着を着せるなど完全装備で、汚れることも構わずに楽しんでいました。


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