ぐるっと流山 消防救助技術県大会へ向けて

ページ番号28033 更新日 平成18年6月26日

第31回消防救助技術千葉県大会に向けて 訓練を重ねる隊員にご声援を

練習に励む隊員たち

 平成18年6月28日(水曜)、千葉県消防学校訓練場で第31回消防救助技術千葉県大会が行われます。市消防署救助隊、いわゆるレスキュー隊では、大会を間近に控え、訓練に汗を流しています。これに先立ち6月23日(金曜)、中央消防署東部分署で訓練を重ねている隊員を井崎市長が訪問し、「日頃の訓練の成果を発揮してほしい」と激励しました。


練習に励む隊員たち

 この大会は、都市型災害による人命危機が増大していることから、人命救助技術の研究、練成が消防職員にとって必須の職務として要求されているため開催されているもの。主催は、千葉県消防長会。訓練種目は、ロープブリッジ渡過やはしご登はんなどの基礎訓練をはじめロープ応用登はんやほふく救出、引き上げ救助、障害突破などの連携訓練などがあります。


練習に励む隊員たち

 県大会では、171チーム、524人が出場しますが、流山市からは、三上秀樹、宇佐見圭介、植田雅巳、遠藤勉、安部雄一、石山泰司、伊藤隆、寺島勝、大河原俊治、鈴木健二の各隊員が出場します。皆様のご声援を。


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