ぐるっと流山 交通安全ウォークラリー

ページ番号27629 更新日 平成18年9月25日

交通安全ウォークラリーフェスティバル 200人の家族連れが秋の一日を6キロ歩く

愛犬を連れて参加された方も

 平成18年9月23日(土曜)、森の図書館周辺のコースで交通安全ウォークラリーフェスティバルが行われ、約200人の家族連れがクイズを解きながら頭と身体を使って約6キロのコースに挑戦しました。行楽の秋を前に交通安全を呼びかけようと流山地区安全運転管理者協議会(矢口一郎会長)が開催したもので、ことし14回目を迎えました。


意気揚々と受け付けに並ぶ参加者達

 土曜の朝9時に森の図書館に集合した約50組の家族連れは、井崎市長や唐鎌茂夫流山警察署長らに見送られ、9月に選奨土木遺産に認定されたばかりの利根運河堤を歩きはじめました。途中、クイズなどを解きながら36か所のポイントを通過して、あらかじめ設定した時間でのゴールを目指しました。


それぞれのペースでウォーキング

 ご家族4人で参加されたという流山小2年の田中優輝さん(8歳)は、弟の駿輝さん(3歳)と3回目の参加。3年前にはベビーカーを押して参加されたそうです。「行く人と帰る人が交差するポイントがあって難しいコースだった」と感想を語ってくださいました。


入賞者には豪華賞品も

 前日まで心配された天候にも恵まれ、キンモクセイの花の香りが漂う住宅街や利根運河などのコースを、犬を連れた家族連れや幼い子を背負った家族連れがゼッケンを胸にウォーキング。交差点などだけが記載された簡易な地図を頼りに1位の薄型テレビや2位のマウンテンバイクなどの豪華賞品を競いました。


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