ぐるっと流山　赤い羽根募金

赤い羽根募金始まる　早朝から協力を呼び掛け

　平成18年10月2日（月曜）、流山おおたかの森駅自由通路で赤い羽根の募金活動が行われ、早朝から井崎市長らが協力を呼び掛けました。赤い羽根募金は、文字通り赤く染めた鶏の羽根をシンボルとしています。

　流山市では、社会福祉協議会が、自治会等にご協力いただき、各ご家庭から寄せられる「戸別募金」、市内で営業している法人・事業所・商店等にご協力いただく「法人募金」、事業所で働いている皆さんからお預かりする「職域募金」、子どもたちに福祉を理解してもらうきっかけをつくる「学校募金」、運動スタートの広報活動を兼ねて駅頭やスーパー店頭で行う「街頭募金」、スーパー等のカウンターに募金箱を設置してよびかける「窓口募金」の6種の募金活動を展開しています。

　お預かりした浄財は、千葉県共同募金会で県内全域の募金を取りまとめ、福祉施設・団体からの配分申請を精査し、利用者のための設備充実や、団体の事業運営の推進のために、また、市町村社会福祉協議会の地域福祉活動費として活用されます。平成17年度は、戸別募金が10,139,800円、街頭募金が208,673円、法人募金が2,027,000円、職域募金が125,595円、学校募金が　　　　　449,316円 、窓口募金が36,585円、その他(個人・団体等)が 113,597円で、合計で13,100,566円でした。