ぐるっと流山 老人&こどもフェスティバル

ページ番号27577 更新日 平成18年10月24日

老人&こどもフェスティバル 4年生児童と高齢者がふれあい

子どもたちのリコーダー演奏

 平成18年10月13日(金曜)、西深井小学校体育館で新川北部地区社会福祉協議会(小倉卓郎会長)と西深井小学校(愛宕道行校長)の共催による敬老会「老人&こどもフェスティバル」が行われました。70歳以上の招待者163人をはじめ同校4年生児童58人、地域のボランティア30人らが参加しました。


子どもたちと高齢者が一緒にゲーム

 招待された高齢者は、6つのテーブルに分かれて歓談しながら食事を楽しみました。食後は椅子に腰掛けたまま軽い運動で身体を動かしました。4年生児童のリコーダー演奏「オーラリー」や二部合唱「まっかな秋」などが披露され、一緒に口ずさむ高齢者の姿も見受けられました。4年生の杉村菜摘さんは「家におじいちゃんもおばあちゃんもいますが、たくさんのお年寄りと一緒のゲームは楽しかった」と笑顔で語ってくれました。


真剣に輪投げゲーム

 ソーラン節の踊りでは、テーブルを囲んで参加者がひとつになりました。また、ふれあいタイムでは、「おたまでピンポンリレー」、「風船うちわリレー」などが行われ、スタッフの「走らないで歩きましょう」というアナウンスにもついつい早足になってしまいます。 「ペットボトル輪投げ」では、新聞紙でつくった輪を投げ、その成績に一喜一憂する姿も見られました。


子どもたちが踊りを披露

 最後は「もみじ」の全体合唱で、児童の手づくりプレゼントをいただいて帰路につきました。参加された佐久間さつきさん、岡田かつさん、吉田しずさんのいずれも90歳という皆さんは「楽しかった。来年もぜひ参加したいね」と張り切っていらっしゃいました。


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