ぐるっと流山　行政連絡員研修会

行政連絡員研修会に130人が参加　市政の現状や地域コミュニティについて学ぶ

　平成18年10月21日（土曜日）、市民と行政をつなぐパイプ役としてご活躍いただいている行政連絡員の皆さんの研修会が、リサイクルプラザ・プラザ館の研修室で開催され、130人の方々が参加して市政の現状や地域コミュニティについて学びました。

　当日は、まず井崎市長から市の財政の現状や行政革新度ランキングにおいて流山市が全国で31位になったことなどが報告され、続いて、三鷹市健康福祉部担当部長の大石田久宗さんによる「自治体組織とNPOの協働」と題した講演が行われました。大石田さんは、地域コミュニティを推進する上で、自治会とNPOが協働することの必要性などを訴えました。また、市の担当者から「自治基本条例の策定」に関することや来年度予定している「アウトソーシング計画」、さらには「自治会・市民活動への支援制度」についての説明が行われました。