ぐるっと流山 ヘルスバレーボール流山市長杯

ページ番号27461 更新日 平成18年10月24日

ヘルスバレーボール市長杯に37チームが熱戦 ボールづくりに支援を呼び掛け

熱戦の様子

 日本ヘルスバレーボール連盟(西村幸子会長)が主催する、ヘルスバレーボール流山市長杯が、10月22日(日曜)に市民総合体育館で行われました。この大会には、流山市内をはじめ、松戸、野田など近隣市からも参加があり、女子チーム23チーム・男女混合チーム14チームの合計37チームが集い、熱戦を繰り広げました。当日は、井崎市長も観戦に駆けつけ熱戦を見守りました。


近隣市からも参加

 ヘルスバレーボールとは、お母さん達の運動不足解消のため、ストレッチ体操用の大きな楕円型のボールを使ってできるバレーボールとして考案され、流山市が発祥の地。同連盟が発足したのが平成15年。今年で4年目を迎え、4月現在で15団体25チームが加盟しています。


井崎市長も応援に

 西村会長は、「ヘルスバレーボールは、他のスポーツと違い、能力のある人もない人も一緒に楽しむことができる数少ないスポーツです。たくさんの方にヘルスバレーボールの楽しさを知ってもらい、全国に広めていきたい。」と熱く抱負を語ってくださいました。来年1月、市では市制施行40周年を記念して健康都市宣言を行う予定です。誰でも楽しくできるスポーツとして、皆さんも気軽に参加してみてはいかがでしょうか。


熱戦の様子

 また、同連盟では、ヘルスバレーボールで使用する楕円形のボールを作っていた会社が製造を中止したことから、自分たちでボールをつくろうと資金集めに奔走しています。ボール作製に掛かる費用は初期費用として200万円以上という、とても個人で負担できる金額ではなく、共感してくださる皆様のお力をお借りしたいと『ヘルスバレーボール基金』を立ち上げ協力を呼び掛けています。


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