ぐるっと流山　木自治会防犯パトロール隊

市内34団体目の自主防犯パトロール隊「木自治会防犯パトロール隊」を結成　犯罪未然防止のため南流山小・中学校周辺等をパトロール　

　平成18年10月22日（日曜日）、木集会所で木自治会防犯パトロール隊結成式が行われました。今回新たに結成された自主防犯パトロール隊は、木自治会（飯泉修司会長）を中心に結成され、45人の隊員がまちの安全を守るために立ち上がりました。活動は、木自治会周辺や、児童の安全確保のため南流山小・中学校周辺およびスクールゾーンのパトロールなどを行います。

　井崎市長は、「木地区は区画整理に伴う移転等がありますが、住民の方々には、パトロールを通じて人と人とのつながりを保ち、そのつながりを犯罪を寄せ付けないまちをつくる大きな武器としてください」と激励しました。

　市内には、自主防犯パトロール隊が33団体あり、今回結成された木自治会防犯パトロール隊で34団体目。市内全域で約4,500人の隊員が地域の安全を守るため活動しています。今年7月には、各パトロール隊の連携強化のための情報交換会があり、活発な意見交換のもと、各地区の情報の共有化やパトロールの連携などが確認されました。