ぐるっと流山 公益事業補助金認定事業の中間報告会
ページ番号27377 更新日 平成18年10月30日
市民活動公益事業補助金認定事業の中間報告会 10事業がそれぞれ3分のプレゼンテーション
平成18年10月28日(土曜)、生涯学習センターで市民活動公益事業補助金認定事業の中間報告会が開催されました。今年度から始まった公募、公開審査による市民活動公益事業補助金認定を受けた10事業のそれぞれの団体が、その活動状況について中間報告を行いました。各事業3分のプレゼンテーションが行われました。
今年度の市民活動公益事業補助金認定を受けたのは、「子どもの体験的学習会、稚魚放流会、水域の清掃会、会報の発行等の事業」(富士川に清流を取り戻す会)、「ホタルの復活・再生事業」(NPOホタル野)、「地球温暖化防止の環境講座およびその推進展示活動事業」(温暖化防止ながれやま)、「TX開通に伴う資源再認識と四季別“散策コース”策定等事業」(まちなみ会)、「利根運河花ごよみ冊子作成事業」(利根運河の生態系を守る会)、「男女共同参画社会の形成の促進を図る事業」(流山パートナーシップ)、「子育て応援者養成講座事業」(流山おやこ劇場)、「未就園児の親子のためのサークル“ぶらんこ”事業」(流山おやこ劇場)、「成長期における“自然とのふれあい”、“人と人とのふれあい”の場づくり事業」(流山プレーパークはらっぱ)、「休耕地活用を目指した野菜づくり体験事業」(体験農園・野良)の10事業。
それぞれの団体が、自分たちの活動について熱をこめて説明。参加者は、メモを取りながら真剣に聞き入っていました。今回の中間報告は、認定事業が、地域社会に役立っているかという点を確認する意味から「提案調整会議」で中間報告の機会を設置したものです。井崎市長は「今年度、認定を受けた事業のさらなる活動の展開に期待したい」と激励し、「今後も、こうした市民ならではの先駆性と、創意工夫のある公益的な市民事業の提案を期待しています」と次年度の応募についても参加を呼び掛けました。お問い合わせは、市民活動推進センター04-7150―4355
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