ぐるっと流山 第28回市民まつり

ページ番号27341 更新日 平成18年11月7日

流山市民まつり&産業博2006  約18,000人の来場者で賑わう

たくさんの来場者で賑わう会場

 平成18年11月3日(祝日)、「第28回流山市民まつり」と「流山産業博2006」が、TX流山セントラルパーク駅東口周辺と総合運動公園を会場に同時開催され、約18,000人の来場者で賑わいました。


スピーフィーと記念撮影

 駅東口周辺では、姉妹都市・友好都市である相馬市や信濃町、北上市や能登町による特産品の販売、流山市観光協会やふるさと産品協会などの市内団体等による出店、TXマスッコットキャラクター・スピーフィとの記念撮影会などが行われ、来場した方々を楽しませました。


子ども向けアトラクショが多数

 福祉まつり会場となった生涯学習センター芝生ひろばでは、心身障害者福祉作業所さつき園をはじめ各福祉団体などの出店のほか、「ふぁふぁ」や「ストラックアウト」などの子ども向けアトラクションが行われ、子どもたちが順番待ちの行列を作っていました。


ミニSL

 セントラルパーク駅前会場と総合運動公園会場を結ぶ道路では、踊りやダンスパフォーマンスが披露され、来場者から大きな拍手が贈られました。また、煙突からシャボン玉を出しながら2会場間を走るミニSLも、子どもたちに大人気。乗車した子どもたちは大喜びでした。


カントリーミュージックジャンボリー

総合運動公園会場の体育館内では、健康まつりをはじめ、各種ポスターの展示、農業共進会による野菜の展示販売などが行われ、流山の野菜を手にした来場者で賑わいました。また、SLひろばでは、恒例のカントリーミュージックジャンボリーが行われ、一般の方々も参加してカントリーダンスを満喫しました。


産業博

 さらに、総合運動公園内では「流山産業博2006」が同時開催され、市内商工業者などが多数出店。焼きそばやフランクフルト、ビールなどが飛ぶように売れていました。また、体育館内の会場では、企業製品の展示をはじめ2足歩行ロボットの格闘技なども行われ、子ども連れの家族で賑わっていました。
 青空の下、ことしの市民まつりは大盛況の中、幕を閉じました。


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