ぐるっと流山 子ども将棋大会

ページ番号27200 更新日 平成18年11月17日

第2回流山市こども将棋大会 椋田君(鰭ケ崎小4年)が優勝 将棋教室での努力が実る

優勝した椋田くん

 第2回流山市こども将棋大会(流山こども将棋育成会主催)が、平成18年11月11日(土曜)に文化会館で開催され鰭ケ崎小4年生の椋田君が優勝しました。この大会は、学校のクラブ活動や公共施設での子ども将棋教室などで将棋を学んでいる子どもたちの日頃の成果を試す場として、更には学校や学年を越えた友達の輪を広げる場として、今年から春と秋の年2回開催することとなったものです。


熱戦の様子

 今回の大会には、西初石小・流山北小から各4名、東深井小・鰭ケ崎小から各3名、南流山小から2名、江戸川台小・新川小から各1名の計18名が参加しました。前回の第1回大会に比べ参加者も4名増えました。当日は、市文化協会将棋部部長で日本将棋連盟普及指導員でもある鈴木信義さんからの開会の挨拶に続き、6名一組の予選リーグが始まりました。各リーグとも熱戦が繰り広げられ、上位2名が決勝トーナメントに進みました。


入賞した上位4人

トーナメントを勝ち進み決勝戦に進出したのは、南流山小3年の高田丈志君と鰭ケ崎小4年の椋田一暁君でした。決勝戦は、優劣交互の白熱した戦いとなりましたが、椋田君が勝利を収めました。椋田君は、前回の大会では決勝トーナメントにも進めませんでしたが、将棋教室に通うなど日頃の努力が実っての半年後の優勝となりました。
 大会結果:優勝 椋田一暁君(鰭ケ崎小4年)、準優勝 高田丈志君(南流山小3年)、3位 金丸優人(東深井小4年)・林聡一郎君(西初石小5年)


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