ぐるっと流山 小学生の手づくりサツマイモ

ページ番号27198 更新日 平成18年11月15日

小学生が手づくりのサツマイモ 給食で大学イモに

いもを持って市長室へ

 平成18年11月15日(水曜)、西初石小学校(吉田洋子校長・児童数524人)の計画委員会の5・6年生3人が渡邊英一教頭に引率され市長室を訪れました。子どもたちは、手にしたザルに大きなサツマイモを持参。市から借りている土地でイモを育て、きょうの給食で食べたことから、その報告とお礼に訪れたものです。


給食の大学イモ

 いまの土地でイモを栽培し始めて3年目の同校では、「ことしは一番の豊作」とカボチャのような大きなイモを持参しました。井崎市長から、豊作の理由を問われた子どもたちは「夏前の草刈がよかった」との答え。給食では、大学イモにして食べたという児童は、皿に給食の大学イモをのせて「市長さんに食べていただこうと持って来ました」と試食を勧めていました。


市長室で和やかに談笑

 小学校では、給食のメニューとして何回か食べて、残りは児童の自宅に持ち帰ってほしいと計画しているそうです。井崎市長から「家に持ち帰ったら、イモを使った料理づくりでお手伝いしてみては」と勧められた児童は紅茶を飲みながら「ハイ」と元気に答えていました。


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