ぐるっと流山 西深井小で人文字

ページ番号27193 更新日 平成18年11月20日

西深井小学校で人文字 防火安全協会が火災予防を呼び掛ける

全校生徒が参加して

 秋季全国火災予防運動の初日となった11月9日(木曜)、西深井小学校では、防火を訴える人文字を全校児童が製作。上空からの空撮を行いました。これは、流山市防火安全協会(東善男会長)が主催したもので、毎年、セスナ機で上空から防火を呼び掛ける広報活動を続けていますが、昨年から人文字の撮影も始めたものです。昨年の八木南小学校に続いて、ことしは西深井小学校で開催しました。


青空の中を飛ぶセスナ機

 火災を未然に防止するには、日ごろから防火の重要性を十分に認識し、自主的な防火活動を積極的に実施することが何よりも大切です。「秋季全国火災予防運動」は、火災の発生しやすい時季を迎えるにあたり、市民一人ひとりの防火意識を高め、火災の発生を防止するため、毎年11月9日から15日まで実施されています。


2006 西深井小 防災

 西深井小学校では、前日に校庭に石灰で線を引き、1年生から6年生までの児童が並ぶ練習などをして準備してきました。子どもたちは、セスナ機が見えると「来たー」と歓声をあげ手を振っていました。防火安全協会では、これからも小学校に協力していただき、こうした撮影を続けていきたいということです。


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