ぐるっと流山 少年の日つどい大会

ページ番号27180 更新日 平成18年11月30日

東葛6市合同で「少年の日つどい大会」 初対面でもすぐに打ち解け楽しい1日に

東葛6市から子どもたちが集合

 11月19日(日曜)、総合運動公園体育館で、平成18年度東葛地区少年の日・地区つどい大会が開催されました。この行事は毎年、流山市と松戸市、野田市、柏市、鎌ヶ谷市、我孫子市の6市が交代で会場市となり行っているもので、今回は流山市が当番市となりました。流山市からも「広報ながれやま」などで開催を知って応募してくれた4チーム24名が参加しました。


アクションヒーローや怪人たちと綱引き

 会場内には、6市で出したブース設けられ、アクションヒーローや怪人との綱引き対戦や割りばしでっぽう、スポーツ吹き矢など楽しいアトラクションが盛りだくさん。子どもたちは、次はどこへ行こうか迷ってしう程でした。「さっきの、もう一度やってみたい」、「でもこっちはまだやってないから先にいこうよ」、体育館の中はチームで話し合いながら次々にブースを回る子どもたちの熱気でいっぱいになりました。


巨大オセロ

 今回は、競技の得点だけを競うのではなく、井崎市長が予め決めた隠しタイムにより近い所要時間で回り終えたチームにも特別賞がでることになり、子どもたちはペース配分を考えながら各アトラクションを楽しんでいました。流山市が出したブースでは、テレビでも紹介されたことのある「巨大オセロ」が行われました。参加してくれたチームはさっそく対戦にはいります。直径1メートル近くもあるオセロですから返すのも大変。体力も使いながらの対戦となり、子どもたちはオセロ版の上を息を切らしながら駆け回っていました。


ながれやまカルタ

 別のブースでは6人同時に対戦するスクランブルオセロも行われ、1手づつ打つごとに対戦相手が変わるので、なかなか自分のペースがだせません。考える時間も30秒と限定されているため「あっ、しまった!」なんてこともしばしば。その分チームでのフォローが重要になりました。また、「ながれやまカルタ」では、市の名前の由来になった赤城神社や流山電鉄、利根運河などの絵札を作り、取ったあと絵札の説明をしながら「こんど時間があったら遊びにきてね」と他市の子どもたちに流山市をアピールしていました。


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