ぐるっと流山 防犯ポスター展表彰式

ページ番号27070 更新日 平成18年11月22日

流山北小児童らに防犯ポスター展表彰式 宮園自治会を地域防犯情報センターに指定

表彰状を受け取る餐場さん

 平成18年11月20日(月曜)、流山警察署で防犯ポスター展表彰式と地域防犯情報センター指定書交付式が行われました。ポスターは(社)千葉県防犯協会と千葉県警察が千葉県安全で安心なまちづくり旬間活動の一環として県内の児童・生徒を対象に募集していたもので、流山市内からは332点の応募がありました。


市長や警察署長と一緒に記念撮影

 この日は、千葉県で銅賞に輝いた流山北小3年・餐場有香さんと佳作に入選した同小5年・鈴木真由さんに唐鎌署長や井崎市長から表彰状が手渡されました。餐場さんは、鍵穴からのぞく泥棒の姿を描き、「鍵かけたっけ」と玄関などの施錠を呼び掛けた作品。鈴木さんは、「命があぶない 薬物禁止」と、薬物使用の危険性をポスターで呼び掛けています。


地域防災情報センターの看板を揚げて

 また、江戸川台西自治会に続き、市内で2番目、県内で21番目となる「地域防犯情報センター」となった宮園自治会を代表して河森克之自治会長に指定書が手渡されました。地域防犯情報センターは、自治会等の自主的・自立的な活動に対し、公安委員会が求めに応じて情報の提供や技術的助言などを行うほかパトロール用の蛍光ベストや多機能電話、情報掲示板などを貸与し、地域ぐるみで防犯活動につとめようとするものです。


宮園自治会の皆さん

 唐鎌署長は「警察官が犯人の検挙に全力を尽くせるのは、防犯など予防活動を自治会等市民の方々が自主的に行ってくださるおかげです」と謝意を述べました。また、井崎市長は「日夜活動されている警察署の皆さんをはじめ通学路の見守り活動、自治会の自主防犯組織、安全協会、市民安全パトロール隊、企業などの協力のおかげで安全で安心なまちづくりが進められます」と関係者を激励しました。


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