ぐるっと流山 全国高校サッカーへ出場

ページ番号27067 更新日 平成18年11月21日

全国高校サッカー選手権大会に出場 服部選手と高橋選手が訪問

流山出身の2選手が市長室を訪問

 平成18年11月21日(火曜日)、全国大会出場を決めたばかりの県立八千代高校サッカー部員2人が市長室を訪れました。全国高校サッカー選手権大会の千葉県代表を決める県決勝戦は、11月18日、県立柏の葉公園総合競技場で行われ、八千代高校が渋谷教育幕張高校を1-0で下し、9年ぶり7度目の優勝を飾りました。同高校の主力選手である服部健大さんと高橋佑輔さんが報告に井崎市長を訪問してくださったものです。


服部選手と高橋選手

 2人とも流山北小学校時代に隼少年サッカークラブから始まり、南部中を卒業した流山っ子で、服部選手はDFの背番号18番、高橋選手はFWの背番号20番。テレビ観戦の際には20番と18番の選手に注目です。井崎市長とは、長男が同級生ということもあり話がはずみ、「目標は全国優勝です」と笑顔で語ってくれました。八千代高校サッカー部は部員が130人という大所帯で試合に出場するだけでも大変だそうです。


井崎市長とがっちり握手

 18日の県決勝戦を終えた選手は、そのまま京都での修学旅行に合流し、20日に帰宅。振替休校となった21日に市長室を訪問してくださったものです。「準決勝と決勝は南部中サッカー部が応援に来てくれて心強かった」とうれしそうに語っていました。全国大会の初戦は、12月31日に柏の葉総合競技場で高校サッカーの名門・国見高校との試合です。平成19年1月8日に国立競技場で決勝戦が行われる予定の第85回全国高校サッカー選手権大会。流山の選手にご声援を!


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