ぐるっと流山 ドッジボールで交流

ページ番号27027 更新日 平成18年11月27日

統合前にドッジボールで交流 流山中央高・流山東高

統合前にドッジボールで交流

 県内の公立高校再編計画で、市内大畔の流山中央高校(萩原奏校長・生徒数556人)と市内名都借の流山東高校(稲葉正秀校長・生徒数507人)は、平成20年度に統合することが決定していますが、平成18年11月24日(金曜)両校の生徒の交流会が開かれました。流山中央・東の2校が統合する平成20年度には、現在の1年生が3年生となります。そこで、統合した時に、生徒同士がスムーズに溶け込んで、うまくコミュニケーションが図れるようにと、今回、両校の1年生同士による交流会が実施されました。


ドッジボールを行いながら、交流を深める生徒たち

 体育館で行われた全体会で、中央高校のはいじま滉一さん、東高校の茂木和輝さんが、お互い楽しんでください、とあいさつし、交流会がスタートしました。生徒たちは二手に分かれて、体育館では、学校対抗のドッヂボール大会を、教室では、お互いの自己紹介と中央高校の生徒が先導して校舎案内が行われました。なかには、同じ中学校出身の生徒同士が旧交を温めあうなど、和やかな交流を楽しみました。


同じ中学出身の旧友とも再会

 両校では、文化祭でお互いの学校を行き来するなど、今後とも交流の機会を持っていくということです。なお、現在の1年生は、中央高校が163人・東高校が161人で、統合でできる新しい学校は1学年8クラスの、地域でも大きい規模の高校になります。なお、統合に向け、両校ホームページなどで統合後の学校の名前を募集中(12月1日まで)です。


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