ぐるっと流山 男の手料理講座

ページ番号26720 更新日 平成18年12月6日

エプロン姿のお父さん 男の手料理講座で奮闘

まずは講師のお話を聞きながら

 男女共同参画社会づくりの一環として「男の手料理講座」が、南流山市センターを会場に平成18年12月2日に開催され、一般市民の男性20人が参加されました。この講座は、男女共同参画の視点から男性にも、料理の楽しさを知ってもおうと開催されたものです。


講師は有名ホテルで長年シェフを勤め立石さん

 講師には、市内在住で都内有名ホテルのシェフを長年勤められた立石弘さんを迎え、本格的なレストラン風の味が手軽に作れるレシピを伝授してもらいました。今回のメニューは、サーモンのムニエルポロネーズ風とビーフストロガノフで、参加者の皆さんは、慣れぬ手つきでひと味ちがう魚料理や肉料理をマスターしようと講師の指導のもと真剣なまなざしで料理に取り組みました。


きれいにお皿に盛り付けて

 出来上がった料理は、きれいに皿に盛り付け、自分たちの作った料理に舌鼓をうちました。参加された男性の一人は、「自分にもホテルの料理ができるなんて驚いた。家に帰ったらぜひ妻と子どもに作って食べさせたい」と、また他の男性は「はじめて料理を作ったが、結構楽しいものだった。でも、毎日のこととなると結構大変ですね」と汗をぬぐいながら話していらっしゃいました。


お待ちかねの試食

 他の皆さんも、「講師の先生の指導が良かった」、「また機会があったら料理を習いたい」と満足そうでした。エプロン姿の似合うお父さんは、結構カッコイイ!です。今年のクリスマスは、お父さんの手料理が食べられるかもしれませんね。


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