ぐるっと流山 安全安心ポスター贈呈式
ページ番号26645 更新日 平成18年12月19日
ライオンズクラブが掲示用ポスターを寄贈 30周年を記念して市内各小学校へ
平成18年12月19日、生涯学習センターで「安全・安心ポスター」の贈呈式が行なわれました。流山ライオンズクラブ(豊島啓行会長)が設立30周年を記念して、市内15小学校へ各20枚の掲示用ポスターを贈ったものです。同クラブでは、30周年実行委員会(伊藤實委員長)が中心となり様々な記念事業を展開しています。今年10月には、流山おおたかの森駅前に高さ5メートルのオオタカのモニュメントも建立しました。
ポスターは、各校の児童が安全・安心をテーマに制作し、それぞれ優秀賞に輝いた作品を、ライオンズクラブが屋外掲示用に加工したものです。ポスターには、「みんなでつくろう安全な街」「ひと声かけよう安心の輪」などの標語が書かれ、デザインも安全・安心を訴える力作ばかりです。贈呈式では、豊島会長から、「全国的に犯罪や事故が多発しています。このポスターを安全で安心な街づくりに役立てください」と挨拶があり、制作者の各児童一人ひとりにポスターと記念品が手渡されました。
自分が描いたポスターが掲示用ポスターとなって贈呈されると、児童たちは自分の作品がみんなに見てもらえるとうれしそうでした。代表して流山小学校6年の豊田雅美さんから、「地域の皆さんがパトロールをしてくれていますが、自分たちも犯罪や事故にあわないように気を付けます。頂いたポスターは地域の安全のために活用します」とお礼の言葉がありました。
今回贈呈されたポスターは、各校でそれぞれ学区内に設置し、地域住民の方々に安全・安心を呼び掛けるそうです。皆さんも市内の街角に設置されたポスターを探してみてください。そして、安全・安心の街づくりにご協力をお願いします。
各校のポスター制作者は次のとおり。〈敬称略〉
豊田雅美(流山小6年)、種村夏瑞(八木南小4年)、佐々木美緒(八木北小6年)、森厚太(新川小5年)、宮崎萌(東小6年)、四家井幹也(江戸川台小5年)、中村里帆・中村真帆(東深井小5年)、増田菜々子(鰭ケ崎小3年)、武岡弘明(向小金小5年)、加藤綾(西初石小5年)、田沼亮(小山小6年)、鈴木夏子(長崎小5年)、天野恵子(流山北小4年)、中山古都(西深井小6年)、吉野朱夏(南流山小6年)
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