ぐるっと流山 環境を考える展示会

ページ番号26578 更新日 平成18年12月14日

環境を考える展示会 リサイクルプラザで24日まで開催中

市内の環境団体なども活動を紹介

 平成18年12月24日(月曜)まで、リサイクルプラザ・プラザ館2階で環境団体や江戸川大学などのパネル展示が開催されています。展示されているのは、温暖化防止ながれやま(新田修代表)、NPO法人流山おやこ劇場センス・オブ・ワンダーの会(磯野よう子代表)、かわせみ(水井玲子代表)、黄河流域に植林の会(小倉次雄代表)、NPO国連支援交流協会流山支部(時任きよ子代表)、NPOさとやま(恵良好敏代表)、N.P.Oせっけんの街・流山(濱たづ子代表)、東葛地域自然文化研究所(新保國弘代表)、利根運河の生態系を守る会(田中利勝代表)、生ゴミリサイクルの会・流山(福嶋美恵子代表)、市民環境フォーラム・流山(土井佳子代表)、富士川に清流を取り戻す会(飯塚静三代表)、NPOホタル野(前川利夫代表)、めだかの会(森淑浩代表)の14団体と江戸川大学(チームオオタカ)の活動を紹介する写真やグラフなどでわかりやすく展示されています。


環境を考える展示

これは、平成18年12月3日(日曜)にリサイクルプラザ・プラザ館とほっとプラザ下花輪を会場に、市制施行40周年記念事業として行われた「環境シンポジウム流山」に参加された市内14の環境団体や事業所、江戸川大学などの方々が、シンポジウムが終わった後も広く市民の皆さんに見ていただきたいと展示を継続したものです。シンポジウムは、同実行委員会(新保國弘委員長)が主催したもので「オオタカとともに暮らす里山のまち・流山」をテーマに、講演会やパネル展示、自然観察会やガレージセール、CO2削減に効果がある低公害車の展示などが行われ多くの参加者でにぎわいました。


市内の環境団体などの活動を紹介

 パネルを見て、団体の活動に興味を持たれた方のために、団体のパンフレットや機関紙が自由に持ち帰れるようにもなっています。中には、市ホームページから「ぐるっと流山」で紹介されたページを印刷して展示されている団体もありました。市内では、河川の浄化から温暖化の防止、もったいない運動の推奨などさまざまな団体が活動されています。江戸川大学のエリア別体感温度の展示も学生の皆さんがボランティアの方々と真夏の炎天下に自転車で調査された労作です。また、リサイクルプラザの入り口には、リサイクル品を利用したクリスマスリースなども飾られています。この機会にぜひ、ご覧ください。お問い合わせは環境保全課04-7150-6083へ。


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ