ぐるっと流山 全国高校サッカーで活躍

ページ番号26271 更新日 平成19年1月5日

 流山の選手が活躍、第85回全国高校サッカー選手権大会 八千代高校が国立競技場へ 準決勝進出です

市長室を訪れた服部選手と高橋選手

 平成18年12月31日(日曜)、県立柏の葉総合競技場で行われた第85回全国高校サッカー選手権大会第1回戦で全国大会の初戦は20年間連続で負け知らずという高校サッカーの名門・国見高校を県立八千代高校がPK戦で破り、1月2日の第2回戦出場を果たしました。八千代高校サッカー部では、服部健大さんと高橋佑輔さんという流山北小学校から南部中学校を卒業した流山っ子が主力選手として活躍しています。


市長室を訪れた服部選手と高橋選手

 11月21日(火曜)には、全国大会出場を決めたばかりのおふたりが市長室を訪れ、井崎市長に全国大会出場の心意気などを報告しました。同校は、9年ぶり7度目の全国大会出場です。服部選手はDFの背番号18番、高橋選手はFWの背番号20番。両選手とも第1回戦で大活躍でした。八千代高校サッカー部は部員が130人という大所帯で試合に出場するだけでも大変だそうです。「県大会準決勝と決勝は南部中サッカー部が応援に来てくれて心強かった」とうれしそうに語っていたおふたり。


市長室を訪れた服部選手と高橋選手

 なお、1月2日の第2回戦も第1回戦同様PK戦で尚志高校を破り、翌3日、市原臨海競技場で行われた第3回戦で、八千代高校が昨年覇者の野洲を4―1で下し、前回出場した第76回大会以来9年ぶりのベスト8入りしました。高橋選手は、この試合でも後半33分、ボレーシュートでゴールを決める活躍。八千代高校は、5日の準々決勝でも15年連続21度目の出場の丸岡高校を2対1で破り、ついに国立競技場へ。6日の準決勝は盛岡商(岩手)との対戦となりました。テレビ観戦の際には20番と18番の選手に注目です。流山の選手にご声援を!


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