ぐるっと流山 ヘルスバレーボール

ページ番号25917 更新日 平成19年2月15日

小学生がヘルスバレーボールで交流 優勝は西深井小学校の「ポ・ん酢」の皆さん

選手宣誓

 平成19年2月11日、市民総合体育館で、日本ヘルスバレーボール連盟(西村幸子会長)主催の「第3回小学生ヘルスバレーボール大会」が行われました。小学3年生から6年生までの36チーム、218人が参加、昨年のTX開通記念大会にも出場した守谷市の小学生チーム2チームも参加し、他市の小学生との交流も深まる大会となりました。


試合の様子

 ヘルスバレーボールは、昭和53年に流山市で誕生した軽スポーツで、長径90センチ、短径50センチほどのだ円形のビニールボールに布カバーをかぶせたボールを使用します。ラグビーボールを大きくしたようなボールは空中で不規則な変化をするため、「思わぬところへ飛んでいくからおもしろい」と人気で、小学生から高齢の方まで楽しめるスポーツです。


試合の様子

 試合は、8ブロックに分かれての予選リーグを勝ち抜いたチームが決勝トーナメントに進出。熱戦の末、優勝は西深井小学校の「ポ・ん酢」の皆さん、準優勝は八木南小学校の「ダイヤモンド」、3位は同じく八木南小学校の「坂川Brothers」となりました。


試合の様子

 午後からは一般の部の大会も行われ、女性チームの部では20チームが参加し「シナモン(B)」が優勝。混合チームの部では14チームが参加し「Mint(A)」が優勝しました。また、2月18日(日曜)の聴覚障害を持つ方とその家族を対象にした日曜教室では、会場を南流山福祉会館にヘルスバレーボールが行われる予定です。興味のある方は、身体障害者福祉センターへお電話でお問い合わせください(電話04-7155-3638)。


優勝チームの皆さん

 ヘルスバレーボールは、流山を発祥とする軽スポーツですが、昨年2月から製造会社によるボールの製造が中止され、ボールの供給が困難になっています。日本ヘルスバレーボール連盟では、「ヘルスバレーボール基金」を立ち上げ、皆さんにご協力をお願いしています。詳しくは、こちらをご覧下さい。


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