ぐるっと流山 レイソルキックオフパーティー

ページ番号25864 更新日 平成19年2月23日

レイソルの選手が市民らと交流 J1での活躍に期待

今年の抱負を語る選手たち

 平成19年2月22日(木曜)、柏市内でサッカーJリーグ1部(J1リーグ)の柏レイソルが主催する「キックオフパーティ」が行われ、「ホームタウンエリア」東葛近隣8市の関係者ら約200人が参加し、選手らを激励しました。


今年の抱負を語る選手たち

 レイソルの小野寺重之社長は、「J2からJ1に1年で復帰できたのは選手とサポーターが“家族”としてひとつになった成果です。石崎信弘監督は、今シーズンの目標に勝ち点45を掲げています。これは、まずJ1に定着して、その上でジャンプアップを狙うということです」と語りました。


インタビューで意気込みを語る石崎監督

 レイソルのホームタウンは、流山や柏、松戸などを中心に8市にわたるもので、昨夏も流山ホームタウンデーの際には、市民を招待し、ハーフタイムには東関東大会で金賞を受賞した常盤松中学校吹奏楽部の迫力ある演奏で1万人のサポーターを魅了しました。また、レイソルの選手が、流山市内の高齢者施設を訪れ、サッカー少年と一緒に、入所されているお年寄りと楽しいひとときを過ごすなどさまざまな交流を深めています。


流山出身の大谷選手

 当日は、流山市内で地域紙を発行している「グッドモーニング」の記者さんが、流山出身の大谷選手にインタビューする姿も見受けられるなど会場は終始アットホームな雰囲気に包まれていました。石崎監督が掲げる「勝ち点45」という数字は、昨シーズンに置き換えると9位から10位。レイソルは、今シーズンのテーマを「挑戦」としています。開幕戦は、平成19年3月4日(日曜)、ジュビロをホームの柏日立グランドに迎えます。ご声援を。


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