ぐるっと流山 流山フィルミニコンサート

ページ番号25724 更新日 平成19年3月19日

流山フィルハーモニー交響楽団が野外でミニコンサート 7月には定演、12月には市民参加の第九も予定

流山おおたかの森駅前で野外コンサート

 平成19年3月18日(日曜)、流山おおたかの森駅南口の都市広場で流山フィルハーモニー交響楽団のミニコンサートが行われ、多くの音楽ファンが詰め掛けました。流山おおたかの森S・Cのオープニングフェスタの一環として午前と午後の2回行われたものです。同交響楽団は、流山市制施行20周年を記念して87年3月に、流山市内の有志が集まり結成。第1回定期演奏会は87年12月。以来精力的に演奏会を続け、7月22日(日曜)には流山市文化会館で34回目を数える定期演奏会を開催します。


晴天の下、野外コンサート

 この日は、強い風に譜面台が倒されるアクシデントもありましたが、アイネクライネナハトムジークより第一楽章をはじめアルルの女第二組曲よりメヌエットやファランドールなどが黒田尚宏さんの指揮で披露されました。金管アンサンブルでは、「発展を続ける流山で、シャンデリゼ通りのようなおしゃれな街ができつつありますね」という曲紹介の後「おおシャンデリゼ」が演奏されるなど親しみやすい曲も披露されました。


駅前でミニコンサート

 12月には、流山フィルハーモニー交響楽団が演奏し、流山合唱連盟と流山市音楽家協会が歌唱指導をしての市民公募による市制施行40周年記念「ベートヴェン交響曲第九番演奏会」なども計画が進んでいるそうです。募集期間や内容などが決まり次第、「広報ながれやま」などでご紹介します。なお、流山フィルハーモニー交響楽団では団員を募集中とのことです。お問い合わせは同事務局090-3342-3168へ。


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