ぐるっと流山 灰皿の寄贈

ページ番号25720 更新日 平成19年3月26日

流山おおたかの森駅南口に灰皿を寄贈 4月から路上喫煙及びポイ捨て防止重点区域です

流山おおたかの森駅南口階段下に灰皿を設置

 平成19年4月1日から、流山おおたかの森駅南口周辺が「路上喫煙及びポイ捨て防止重点区域」に指定されます。これは、歩行者等の安全の確保および市内の環境美化の推進を図り、快適な生活環境を確保することを目的に指定したものです。 また、すでに流山おおたかの森駅の自由通路(TXと東武野田線の乗換通路)および階段での喫煙は、従来から禁止となっています。


流山おおたかの森駅南口階段下に灰皿を設置

 こうした規制を受け、同駅南口階段下に指定喫煙場所が設置されました。これは、日本たばこ産業株式会社から寄付の申し出をいただいたもので、3月19日(月曜)、柏・流山たばこ組合の皆さんなどが立ち会って灰皿が設置されました。寄贈いただいた灰皿は、喫煙マナーを呼びかけたメッセージ付き特大スタンド灰皿です。


流山おおたかの森駅南口階段下に灰皿を設置

 このスタンド灰皿には「700度の火を持って、私は人とすれちがっている」というメッセージが印刷されています。吸殻のポイ捨てなどをしないよう心がけ、決められた場所で喫煙されるなどマナーを守られるよう皆さまのご理解とご協力をお願いします。なお、灰皿と一緒に、樹木の寄贈もいただきました。これは、流山市のグリーンチェーン戦略を受け寄贈されたもので、喫煙所を囲む形で植えられています。


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