ぐるっと流山 児童センターでみんなの町

ページ番号25647 更新日 平成19年3月26日

ジド銭ってなーに? 児童センターでお金の意味を学ぼう

児童センターでみんなの町

 平成19年3月23日(金曜)、向小金児童センターで第2回目「みんなの町」が行われ、約130人の参加がありました。この行事は、「働く→報酬を得てそれを消費する」という小さな社会の仕組みを体験するという目的で、昨年12月から実行委員(小学3~6年生13人)の子どもたちが企画・準備してきました。


ジド銭を稼いで

 今回は生産する商品の材料を持ってきてもジド銭(子どもたちが考案した児童センターだけで流通する金券)が貯められるということで、準備段階から子どもたちもはりきってジド銭稼ぎをし、積立をして盛り上がっていました。


みんなの町のルール

 当日は、魚釣りやパターゴルフ、マンカラなどのゲームコーナーや手作り作品を売るお店に30分ごとに行われる宝くじなど、多くの店が出店し、実行委員が店長となりアルバイトを使って店を運営していました。


最後はビンゴ大会で

 ジド銭をためていない子どもたちは、ハローワークで仕事を紹介してもらいアルバイトするか生産工場にいって商品を作るかしてジド銭を稼いでいました。ジド銭があるのに働いてもっとためたいという子や、ためたジド銭をあっという間に使ってすぐ仕事探しに来る子などそれぞれ。最後はみんなが持ち寄った品物でビンゴ大会を行い解散しました。


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