ぐるっと流山 流山市少年野球春季大会

ページ番号25266 更新日 平成19年5月7日

加岸ベアーズと鰭ヶ崎ジュニアフィンズが県大会へ 熱戦の流山市少年野球春季大会

開会式

 第61回流山市少年野球春季大会が、平成19年4月21(土)から5月4日(休)までの6日間にわたり、市運動公園野球場をメイン会場に開催されました。大会期間中は、天候にも恵まれ、各チームとも日ごろの練習の成果が出て、好プレーが続出しました。


熱戦の様子

Aブロック(6年生以下)の決勝戦は、ともに実力チームの加岸ベアーズと鰭ヶ崎ジュニアフィンズとの対戦となり、両チームとも6回裏まで、チャンスがあったが点が入らず、0行進で進みました。7回の表、加岸ベアーズ先頭打者の妹尾隆星君がライトオーバーのヒットで出塁し、その後、2アウト2・3塁のチャンスに、中根和将君がしぶとく粘り、センター前に2点タイムリーヒットを放ち、これが決勝点となり、2対0で加岸ベアーズが優勝しました。


加岸ベアーズと鰭ヶ崎ジュニアフィンズが県大会へ

 Bブロック(4年生以下)では、初石クーがーズが準決勝戦を2対0で加岸ベアーズに勝ち抜き、決勝戦では対戦相手の鰭ヶ崎ジュニアフィンズを寄せ付けず、10対2で快勝し優勝しました。Aブロックの優勝、準優勝チームは、8月に行われる千葉県少年野球大会への出場権が与えられ、本市のチームは、近年、県大会において好成績を収めていることから、加岸ベアーズと鰭ヶ崎ジュニアフィンズに、県大会での活躍を、大いに期待をしていただきたいと思います。


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