ぐるっと流山 流山翼少年サッカークラブが日本一に

ページ番号23472 更新日 平成19年6月26日

流山翼少年サッカークラブ キャノンカップ2007で優勝、日本一に

井崎市長と記念撮影

 6月3日に横浜市で行われたキャノンカップ2007の決勝戦を快勝し、フットサル日本一に輝いた流山翼少年サッカークラブの小学生たち11人が、6月26日(火曜)に市長室を訪問し全国優勝の報告を行いました。キャノンカップは、小学生の男女を対象としたフットサルイベント。東日本、東海、西日本の3会場で行われる予選大会を勝ち抜いたチームが、日本一の栄冠を目指し熱戦を展開しました。


市長に優勝報告

 全出場選手の中から選出された男女各14人は「海外遠征イレブン」としてアメリカ・サンディエゴに遠征し、国際少年少女サッカー大会に出場します。同クラブからは、岡田佳祐君、佐藤尚人君、鈴木和豊君の3人が参加予定で、元日本代表・木村和司総監督のもと、強化合宿を経て海外で行われるサッカー大会に出場し、世界の大舞台でプレーします。


優勝報告

 翼少年サッカークラブは、昭和58年に創立。南流山小学校・鰭ヶ崎小学校区域の小学生が主なメンバーで、千葉県大会で3回、東葛大会で10回の優勝経験のある強豪チームです。「ひとつの試合の勝利よりも、個人のレベルアップを主眼において練習を積んでいます。ポジションもキーパーを含め固定せず、全てのポジションを経験できるようにしています」と、同クラブを指導する宇佐美進さん。子どもたちは、練習が楽しくてしょうがない様子で、将来の夢は「中村俊輔選手のようなサッカー選手」と、口を揃えて世界を見据えた夢を語ってくれました。


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