ぐるっと流山 オープンビーチボール大会

ページ番号23462 更新日 平成19年7月2日

第1回オープンビーチボール大会 流山市ヴィクトリーカップ2007

健康増進にも

 6月30日(土曜)、市民総合体育館で第1回オープンビーチボール大会が開催されました。千葉県ビーチボール競技会(青木強会長)が主催したもので、近隣市から70チーム、350人が熱戦を展開しました。


やわらかいビーチボールを使い

 ビーチボールは、昭和54年、富山県朝日町で「町民ひとり1スポーツの推進」を目的に開発され第1回大会が開催されました。59年には第1回の全国親善大会が行われました。今回は、流山・船橋・松戸の各チームが企画して、この地域で初めての大会を開催したものです。


70チームが参加

 柔らかいボールを使ってバレーボールを4人制にしたようなルールで競技が進められ、予選リーグと決勝トーナメントで熱戦が繰り広げられました。流山市からは、M.M.倶楽部やT.O.S華、T.O.S雅、T.O.S蓮など4チームが出場しました。


白熱した試合が

 会場を訪れた井崎市長は「ことし流山市は健康宣言をしました。こうした手軽にできるスポーツの普及によって楽しみながら健康増進が図れたら素晴らしいことです。第2回、第3回と大会がますます発展することを期待しています」と参加者を激励しました。


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