ぐるっと流山 日曜情報センターで消費者被害を考える

ページ番号22253 更新日 平成19年9月19日

日曜情報センターで消費者被害を考える おかしいな?と思ったら流山市消費者生活センターへ

消費者被害を考える

 9月16日(日曜日)17日(祝日)の2日間、おおたかの森出張所ロビーの「日曜情報センター」で、流山消費生活センター作製のパネル展「おかしいな?と思ったら流山市消費生活センターへ」が開催されました。


ポスターやチラシで

 投資や未公開株などの金融トラブル、訪問販売や便乗商法、架空請求など、消費生活のトラブルは私たちの身近な問題になりつつあります。そのため、数々の相談事例を用いた分かりやすいパネルを作製し、多くの方々にこの問題を理解していただき、消費者被害を未然に防いでいただこうと企画されたものです。


消費生活センターをPR

 会場では展示されたパネルやチラシを真剣に見入る方々の姿や、住宅火災警報器の義務化や地上デジタル放送の開始といった、昨今話題になっている身近な出来事に関連した便乗商法に注目し、「私たちも気をつけなくてはいけないわね」と話す方々の姿も見受けられました。消費者被害を未然に防ぐためには、少しでも疑わしいと思えばその場で判断はせず、今一度よく考えることが必要です。判断に迷い、“おかしいな?”と思ったら「流山市消費生活センター」04-7158-0999へご相談を。


おかしいなと思ったら消費生活センターへ

 次回の日曜情報センターは9月24日(祝日)13時から16時までおおたかの森出張所ロビーで「秋・触れて・見て・体験消防フェア」を開催します。来年から設置が義務化になる『住宅用火災警報器の紹介』や『災害時の応急手当講座』『消防隊員が実際に使用する空気呼吸器にさわってみよう』などの企画を予定しています。また、日曜情報センターでは皆さまの「発信したい情報」を募集しています。流山市マーケティング課04-7150-6308へお気軽にお問い合わせ下さい。


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