ぐるっと流山 流鉄の鉄道の日

ページ番号22073 更新日 平成19年10月3日

 11月4日は「流鉄の鉄道の日」 11月18日は「さよなら流馬号」

流山駅と車両をスケッチする児童

 10月1日、流山駅と東口の平和台を結ぶ跨線橋の上で流山小学校の児童の皆さんが駅舎や電車を写生していました。「若葉号」や「流星号」「なの花号」などの電車やレールを丁寧にスッケチしていました。その流山駅で、毎年秋に流鉄の鉄道の日という楽しいイベントが行われているのをご存知ですか。


流星号

 ことし第6回目を迎える「流鉄の鉄道の日」は、11月4日(日曜日)10時から15時まで総武流山電鉄の流山駅で開催されます。ことしの「流鉄の鉄道の日」では、「流鉄子ども博士」の認定会をはじめ鉄道部品展示や写真展示、ミニショップ、記念撮影などが行われます。


歩道橋の上からスケッチ

 また、11月18日(日曜日)には、2000形「流馬」さよなら記念運転が予定されています。97年から水色の車体で親しまれてきた「流馬号」の運行は流山駅8時56分発から14時52分着までの11往復です。記念入場券や記念ハンドタオルの販売なども企画されています。お問い合わせは、総武流山電鉄鉄道部04-7158-0117へ。


若葉号

 流山駅は、「関東の駅100選」「房総の魅力500選」に選ばれています。また、総武流山電鉄は、「広報ながれやま」でも10月1日号から「流山昭和の産業史」という連載に紹介されているとおり、流山と馬橋を結ぶ、全長5.7kmの私鉄で、1916(大正5)年に町民の出資によって開業。全車両に愛称が付けられるなど、市民の足として親しまれています。


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