ぐるっと流山 空手で金・銀メダル

ページ番号20362 更新日 平成19年12月11日

空手で金・銀メダルの桑原姉妹 2年ぶりに市長室を訪問

メダルを下げて市長に報告

 12月10日(月曜日)、八木北小学校5年生の桑原彩乙愛さんと麗澤中学校1年生の舞帆さん姉妹が市長室を訪問してくださいました。おふたりは、11月22日から28日までハワイオアフ島で開催されたホノルル国際空手道選手権大会に出場し、彩乙愛さんが優勝、舞帆さんが準優勝しました。この日は、それぞれの学年女子の部でおさめた成績の金メダルと銀メダルを胸に、井崎市長に大会の報告にいらしたものです。


市長室にて

 おふたりは、市体育協会空手道部代表指導者の張ヶ谷昇さんの指導で、1日2時間ずつ空手の練習を欠かさず続けています。練習場所は、野々下の市民総合体育館と鰭ケ崎の拳成会道場の2か所。姉妹で市長室を訪問してくださったのは2年ぶりのこと。2年前にも姉妹で金・銀メダルを胸に報告にいらしたのですが、「大きくなりましたね」と井崎市長も育ち盛りのスポーツ選手の成長に驚いていました。


更なる活躍を誓って市長と握手

 お姉さんの舞帆さんは小学校1年生のときから、妹さんの彩乙愛さんは幼稚園のときから空手を始めました。おふたりとも8月には千葉県の代表選手として全国大会に出場した実績の持ち主です。流山市内の空手競技人口は約2000人。張ヶ谷さんは「国体に出場できる選手に育てたい」と抱負を語ってくださいました。井崎市長は「スポーツも勉強も集中力が大切です。これからも頑張ってください」と姉妹を激励しました。


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