ぐるっと流山 子育てサロンで豆まき大会

ページ番号19950 更新日 平成20年2月4日

金曜サロン「豆まき大会」 手づくりのお面や豆で楽しむ

まずは鬼のお面を作って

 2月1日(金曜日)、文化会館で子育てサロンが行われ、乳幼児を連れた親子28組、59人が参加しました。この日のテーマは「豆まき大会」。一足早い節分を楽しみました。


上手にできたかな

 開催日が2月1日で、「広報ながれやま」に掲載されるのが開催当日だったため、参加者が少ない可能性を考え、主催者の保育ボランティアひだまりの皆さんが自主発行している広報紙「ひだまりぽかぽか」で事前に告知したこともあって多くの親子に参加していただきました。


お面をかぶって鬼に

 「ころころたまご」という歌でスタートしたこの日のサロン。型どった画用紙にすきな絵を描いてお母さんと一緒に鬼のお面づくり。折り込み広告紙で豆を入れる枡作り。そして、10センチ四方くらいの広告紙を丸めて豆作り。


鎌田館長が鬼に扮し登場

 工作が終わると、鎌田公民館長が扮する鬼の登場。鬼のお面を被り、虎柄のパンツを穿き、バットを持っての登場です。子どもたちは一生懸命、豆を投げていましたが、部屋の隅で鬼を怖がって、泣いている子も何人かいました。


ねずみの豆まきの紙芝居

 子どもたちが懸命に投げつける豆にさすがの鬼も退場し、子どもたちはやっと落ち着いて「泣いた青鬼」の紙芝居を見ていました。エンディングはお母さんのストレッチ。おみやげに豆の小袋をもらって帰路につきました。


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