ぐるっと流山 八木北小で縄跳びパフォーマンス

ページ番号19691 更新日 平成20年2月18日

「6重跳び」など最高峰の技披露 八木北小で縄跳び教室 

筑波跳職の皆さん

 縄跳びのパフォーマンスチーム「筑波跳職」の粕尾将一さん(21)=筑波大4年=ら3人が2月15日(金曜日)、八木北小学校(岡野光芳校長、児童数683人)を訪れ、世界で3人しかできないと言われる「6重跳び」などの華麗な技を披露。子どもたちを驚嘆させました。


華麗な技を披露

 同校では、リレーや球技など学期ごとで児童の体力づくりに取り組んでいますが、3学期の縄跳びに合わせ、この日は子どもたちに最高の技を見せようとPTAの協力を得て「縄跳び教室」を開催。粕尾さんのほか水嶋保明さん(23)=東京理科大修士一年、生山雅士さん(26)=社会人=を招いたものです。


ものすごい技に目を見張る子どもたち

 アマチュアながら多くのテレビにも出演しているという粕尾さんは、04~05年のアジアロープスキッピング大会を連覇。昨年は全日本大会を制しており、今年は生山さんとともに、7月に南アフリカで開催される世界大会にも出場する予定だそうです。


6重とびも披露

 この日は粕尾さんの軽快な進行の中、音楽に合わせ「2・3重跳び」や足を伸ばし座った状態で跳ぶ「おしり跳び」など高度な技を組み合わせたパフォーマンスを披露。さらに「4重跳びのハヤブサ」や世界最高峰の「6重跳び」などで子どもたちを驚かせた。


3重とびのハヤブサ

 「3重跳びのハヤブサ」は201回跳べるという粕尾さん。「高くジャンプしてただ縄を速く回すだけではなく、空中で縄をきちんと回すことが大事。2本目の縄は足の下を丁寧に通すこと」と、「2重跳び」のコツを伝授しました。


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