ぐるっと流山 利根運河桜まつり

ページ番号18585 更新日 平成20年4月7日

満開の桜の下で利根運河桜まつり つきたてのお餅が人気に

井崎市長も餅つきに参加

 4月6日日曜日、利根運河水辺公園で商工会北部支部(鈴木利男支部長)による利根運河桜まつりが行われました。散り際が最も美しいといわれる桜ですが、この日は、まさに桜の見頃となりました。時おり吹く風に、桜の花びらがひらりひらりと舞い散り、絶好の花見日和。春の日差しが降り注ぐ中、多くの家族連れで賑わいました。公園には桜まつりと書かれたピンクののぼり旗がはためき、対岸では縁日も出店してお花見気分を盛り上げていました。

 会場を訪れた井崎市長は、ピンクのハッピをはおり、手に杵を持って餅つきに参加しました。つきたてのお餅をはじめ焼きそばやフランクフルトなど商工会北部支部の皆さんが出してくださった模擬店は好評で、作るのが間に合わないほどの人気でした。また、夜にはライトアップされた桜が運河の川面に映り、まるで川の中に桜が咲いたようにも見えます。日中に見られる桜とは一味違った幻想的な雰囲気を味わえます。


売上金を寄付

 桜まつりの翌日の7日には、主催した商工会北部支部の鈴木利男支部長ら役員の皆さんが市長室を訪れ、当日来場された方々が「ふるさと緑の基金」へ寄付していただいた浄財2万1,941円を井崎市長に手渡しました。利根運河は、本年度の国土交通省関係予算で川底の浚渫(しゅんせつ)が事業化され、水質浄化と更なる観光振興が期待されています。なお、事業終了は2013年度の予定とのことです。



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