ぐるっと流山 駅ライブが人気

ページ番号18483 更新日 平成20年4月14日

駅ライブをライブ中継 クラシックとポップスやジャズが融合

駅ライブ

 4月13日日曜日、TXグランドアベニューおおたかの森で駅ライブが行われ、多くの音楽ファンがクラシックやポップス、ジャズなどを楽しみました。今回の駅ライブは、ボーカル、ピアノ、バイオリンの女性3人の編成によるセミクラシック・ミュージックグループ“ラ・フィール・オークス”。初の試みとして会場にカメラが設置され、アベニューの内外にコンサートの模様がライブ中継されました。


11回目となった駅ライブ

 11回目となった今回のライブは、金子知里(ボーカル)、小林尚子(バイオリン)、北村恵見(ピアノ)によるラ・フィール・オークス。日本大学芸術学部音楽学科の同期生が学生現役中の2003年に結成したクラシックを基盤とした3人。クラシックとポップスが融合した癒しのステージでした。会場には市川市など市外からのお客様も多く270席のフードコートも満席状態。食事を楽しみながら生の音楽を堪能しました。


多くの観客が

 フィギュアスケートの浅田真央選手が舞ったことで有名になったクラシックナンバーの「チャールダッシュ」をはじめ、フジテレビ系連続テレビドラマ「恋人よ」の主題歌でも馴染みの深いセリーヌ・ディオンwith クライズラー&カンパニーの「TO LOVE YOU MORE」。さらには 、アヴェ・マリアやオーバー・ザーレインボー、アメージング・グレイス、ジュピターなど、どこかで聴いたことがある曲を中心に迫力ある歌声と美しい演奏を披露しました。


駅ライブ

 この日は、駅ライブ初の3回公演。13時からはクラシックを中心に、15時からはポップスを中心に、そして17時からはジャズを中心に演奏。会場には井崎市長もご家族とプライベートで来場しライブを楽しんでいました。15時からのライブは、JCNコアラが取材。4月16日から4月30日までの月・水・金曜日17時からと、火・木曜日の12時からと、土曜日の10時からと、 日曜日の19時からの「コアラスペシャル」で放送されます。


グランドアベニューで駅ライブ

 次回の駅ライブは、「SFS青少年合奏団日中友好公演帰国報告会」と題して4月20日日曜日13時30分からと、16時からの2回公演です。小学3年生から大学2年生までのバイオリニスト16人の青少年によるSFS合奏団のコンサート。SFS合奏団は3月29日土曜日、中国長沙市で日中文化交流コンサートを成功させました。その帰国報告コンサートです。主催は流山おおたかの森駅ライブ実行委員会(宮原哲也委員長)。チャージ料無料、申し込み不要の人気のライブです。お問い合わせはT&T03-3836-8600へ。


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