ぐるっと流山 少年野球春季大会

ページ番号18177 更新日 平成20年5月13日

伝統の少年野球春季大会 優勝は南流ファイターズ

優勝した南流ファイターズ

 4月19日より行われていた「第63回流山市少年野球春季大会」が、5月5日のこどもの日に最終日を迎え、トーナメントを勝ち抜いた「流山マリーンズ」対「南流ファイターズ」の決勝戦が行われました。


ファインプレー続出

 今回の大会は、雨に悩まされる大会となりました。開会式も前日から降り続いた雨で予定時刻より遅れての開会となり、その後の試合も、ぬかるんだグランドでの開催となりましたが、子どもたちの力いっぱいのプレーが光る大会となりました。


白熱した試合展開に

 決勝戦では、試合開始前から両チームの選手、応援団とも気合十分。どちらが勝ってもおかしくない緊迫した雰囲気の中、6回1アウト、2・3塁から南流ファイターズに決勝打となる2点タイムリーヒットが生まれました。試合は、そのまま南流ファイターズがリードを守り、4-0で決勝戦を制して優勝。


優勝した南流ファイターズ

 今大会のAチーム1位は関東学童東葛予選に、また1位と2位は、8月に行われる「日報杯」に流山代表として出場します。両大会での活躍が期待されます。
 以下、今大会の結果。
Aチーム
【優勝】南流ファイターズ、【準優勝】流山マリーンズ、【3位】加岸ベアーズ、【4位】初石クーガーズ

Bチーム
【優勝】東深井ファイナルズ、【準優勝】レッドブルー(小田急ライオンズとカージナルスの合同チーム)、【3位】加岸ベアーズ、【4位】鰭ヶ崎ジュニアフィンズ


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