ぐるっと流山 流山ロータリークラブのふれあいコンサート

ページ番号17973 更新日 平成20年5月19日

入院中の皆さんに歌をプレゼント 流山ロータリークラブが「ふれあいコンサート」

入院されている方々に音楽を

 一日も早く病気やけがを直してくださいと、流山ロータリークラブ(熊坂牧子会長)主催による「春の風・ふれあいコンサート」が5月19日月曜日、流山中央病院で行われました。このコンサートは、同クラブが高齢者施設に入所している方々や、入院中の皆さんに「音楽をとおして楽しいひと時を過ごしてもらおう」と平成12年から始めたもので、今年で9回目になります。


入院患者さんに楽しんでもらおうと

 この日、コンサートが行われた流山中央病院のリハビリ病棟ホールには、およそ80人の患者さんや関係者の方々が集まりました。演奏された曲は、「高原列車は行く」や「君の名は」「山小舎の灯」などの懐かしのメロディのほか、イタリア民謡メドレーなど全15曲以上。演奏は熊坂さんのご家族らが中心の「アンサンブルミューズ」の皆さんが受け持ってくださいました。


ロータリークラブの皆さんも加わり

 終盤には、流山ロータリークラブの方々も加わり、「我は海の子」や「もみじ」など四季の唱歌を手拍子を交えながら披露。「エンディングでは、看護師さんや事務の方々も参加し全員で「ふるさと」を合唱しました。流山ロータリークラブは、地域に密着した社会奉仕活動の一環として、同様のコンサートを5月24日土曜日にナーシングプラザ流山で、また、同28日水曜日には東葛病院でも開催する予定です。


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