ぐるっと流山 牛乳パックでサイコロやパズルづくり

ページ番号17963 更新日 平成20年5月23日

つくって遊ぼうサロン 牛乳パックでサイコロやパズルづくりに挑戦

牛乳パックを使って

 5月23日(金曜日)、文化会館で「つくって遊ぼうサロン」が行われ、乳幼児を連れた親子10組24人が牛乳パックを使ったサイコロづくりや絵合わせパズルづくりなどに挑戦しました。「つくって遊ぼうサロン」は、子育てサロンの一環として、保育ボランティアひだまりの皆さんと公民館の協働事業として続けられています。


サイコロ作り

 「子どもと一緒につくりあげるまでのプロセスが楽しい」という伊藤悦子さんは萌香ちゃん(2歳)と3回目の参加。「おもちゃを買い与えるよりも、つくってあげた方が子どもも物を大切にすると思います」と感想を聞かせてくださいました。最初はサイコロづくり。牛乳パックで正立方体をつくって丸を描いていきます。「6の反対側は1にしましょう」と、表裏を足して7になるようにつくっていきます。子どもたちは、できたばかりのサイコロを投げて大きな数字を競います。


絵合わせパズルも

 次は、牛乳パックでつくった正立方体の上に子どもと一緒に絵を描いて、色を塗ったものを貼り付けます。4つの絵が同じ方向で合うとひとつの絵になるものや、たぬきやぶたなどの顔を描いたものなどカラフルな絵合わせパズルが出来上がりました。クレヨンを手に小さな子どもたちも張り切って色を塗ってくれました。


親子で協力して

 こうした子育てサロンの日程などは、保育ボランティアひだまりの広報部会が編集発行している広報紙「ひだまりぽかぽか」に紹介されています。6月号では、「子育てに役立つパソコンや携帯電話の活用法」というインタビュー特集や6月の子育てサロンや流山おもちゃ病院の日程などが掲載されています。この「ひだまりぽかぽか」は各公民館や児童センター、保健センターなどに置かれていますので、ぜひご覧ください。


作って遊ぼう

 次回の「つくって遊ぼう」は、6月27日(金曜日)10時30分から文化会館で開催します。この日は、ペットボトルで電車をつくります。350mlほどの小さな空きペットボトルをご持参ください。2歳以上のお子さんと保護者を対象に6月1日から申し込みを受け付けます。参加費は親子1組100円。お問い合わせやお申し込みは文化会館04-7158-3462へ。


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ