ぐるっと流山 サマーファンタジア2日目

ページ番号16824 更新日 平成20年8月13日

ファミリーピクニックガーデン サマファン2日目は子どもたちが楽しむ時間に

西初石6丁目自治会がカキ氷を販売

 流山おおたかの森駅前広場で、「サマーファンタジア2008」2日目のイベントが8月10日日曜日開催され、この日も多くの家族連れでにぎわいました。初日はビーチパーティとなった広場で、2日目は正午からファミリーピクニックガーデンがオープン。この日は家族が楽しめる広場を作ろうと、西初石6丁目自治会の方々もカキ氷販売で参加し、夏の暑い日ざしの中、子どもから高齢の方までが、パラソルの下でカキ氷を楽しんでいました。


楽しいお祭り歌謡バンド

 ステージでは、クンクンニコニコ共和国の7名のメンバーが、12時、14時、16時と演奏。エスニック、ジプシーなどのテイストを取り入れた楽しいお祭り歌謡バンドで、オリジナル曲を披露し、幼い子どもたちがリズムに合わせ、身体を動かすなど、楽しい広場となりました。柏市、野田市、流山市出身のメンバー中心で構成され、トランペット、エレピ、ドラム、パーカッション、ベース、ギターにヴォーカルのパワーあふれる演奏を観客も楽しんでいました。


楽しいパフォーマンスを

 さらに、演奏の合間には、おおたかの森パフォーマーズの3名による、ジャグリング、帽子のマジック、バルーンアートなどが披露されました。小さな子どもたちを近くに集めて「クラウンアーリー」のパフォーマンスや「何の動物かあててごらん?」と早業で風船のアートを作成し、できた可愛い動物バルーンアートをプレゼントしていた「PRINCOちゃん(代表)」の愉快な時間、そして「たくぞー」による5本のクラブを使ったハイパージャグリングでは大歓声があがりました。


家族連れなどで賑わう広場

 この日のテーマである“ファミリーピクニックガーデン”らしく、ピクニックレジャーシートを持った家族連れの姿も見受けられ、おおたかの森駅前広場は夏の一日を楽しむ家族で夕方まで賑わっていました。


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