ぐるっと流山 星空観察会

ページ番号16749 更新日 平成20年9月3日

星空観察会に45人 専門家の解説を受けながら夏の夜空を

互井弘さんが解説

 8月29日、ほっとプラザ下花輪で、子ども教室「星空観察会」が行われました。これは、市民環境講座の一環としてNPO法人NPOさとやま主催、流山天文同好会、流山天文愛好会などの協力により行われたもので、45人の親子が夏の夜の星空を楽しみました。


天体望遠鏡で星空を

 夏の星座といえば、こと座のベガ、はくちょう座のデネブ、わし座のアルタイルがつくる「夏の大三角」が有名です。ベガは七夕の織姫星、アルタイルは彦星で、暗く晴れた夜には、大三角の中を天の川が通る姿が見られます。


夜空を見上げる参加者たち

 最初に、流山天文同好会の互井弘さんから星や星座に関する解説を受けた参加者たちは、流山天文愛好会野々下支部の遠藤雄三さんの説明で天体望遠鏡を使って木星を観察。夏休みの終わりの当日は、あいにくの曇り空でしたが、雲の合間から見える星や星座を子どもたちは大いに楽しみました。


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