ぐるっと流山 つくば産業フェアでふるさと産品を紹介

ページ番号16565 更新日 平成20年10月14日

流山の「ふるさと産品」をPR つくば市で産業フェアが開催

物産展などのブースが多数

 10月11日土曜日・12日日曜日の2日間、茨城県つくば市の「つくばカピオ」を会場に「つくば産業フェア」が開催されました。このイベントは、つくば産業フェア実行委員会の主催によるもので、今年で5回目。つくばの産業や農産物、物産などを市内外に紹介し、かつ相互交流の場を設けることで、産業の活性化を図ろうと開催されたものです。


流山市のブース

 当日は、つくば市をはじめ近隣市や、つくばエクスプレスを利用されて遠く都内や千葉県からも多くの方が訪れ、入場者は4万人を数えました。今回は、つくばエクスプレス沿線自治体の出展ブースも用意され、10自治体が出展し自慢の産業をPRしました。


ふるさと産品をPR

 流山市のブースには、流山市ふるさと産品協会(秋元浩司会長)が出展し、酒、みりん、せんべい、和菓子など、郷土流山の土産品としてふさわしい品々が並びました。ブースの前には多くの方が足を止め、ふるさと産品協会の会員から流山が白みりん発祥の地であることや、産品の和菓子やせんべいの製造過程の話などを聞きながら、試食用の品々をおいしそうに味わいました。


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