ぐるっと流山 富士見台クラブ全国大会出場

ページ番号16191 更新日 平成20年12月8日

流山市ソフトボール協会・富士見台クラブ 協会初の全国大会に出場!

東京と予選で準優勝

 11月22日と23日に、紅葉で秋めく山城総合運動公園・府民スポーツ広場(京都・宇治市)で「第22回全国スポーツ祭典ソフトボール大会」が開催され、流山市ソフトボール協会所属の富士見台クラブが出場しました。富士見台クラブは、ことし3月に開かれた同大会東京都予選で準優勝し、出場権を獲得し参加したものです。


好投した野口投手

 全国大会は初出場ではあったものの、気負いはなく富士見台クラブらしい守りからリズムを作る“全員ソフト”で初戦の地元京都府代表『ピンクパンサー』に13対1の大差で勝利しました。続く2回戦は4年前の優勝チーム山梨県代表『オリーブ』。富士見台クラブのエース野口投手は、抜群のコントロールで、両者ともに0対0の緊迫した試合が続きましたが、3回、2発の長打を浴び5対0に、その後も相手投手の決め球にバットが空をきり7対0で完敗。初出場は、2回戦敗退という結果となりました。


惜しくも2回戦敗退に

 大会を終えて金子監督は、「全国大会という大きな舞台は初めてでしたが、他県の競合チームとの対戦は大変良い経験となりました。来年もまた、この全国大会という桧舞台に戻ってきたいと思います」と語っていました。


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