ぐるっと流山 クリスマスナイトin南流山2008

ページ番号16175 更新日 平成20年12月1日

2夜連続オープニングイベント ブルースクイーンなどが出演

ブルースクィーンの演奏

 11月29日(土曜日)、南流山駅前で行われたクリスマスナイトin南流山2008は、15時からのスタート。天才中高生R&Bバンドとして注目されているブルースクィーンの演奏から始まりました。メジャーデビュー間近で、全国で大ブレイク中のスーパー中高校生たちです。ギター&ボーカル大久保初夏をリーダーに、ボーカル&ハープに妹の紅葉、ベースに岡村亜紀、ドラムに大村智美の4人で、ブルース・R&Bの名曲を披露。平均年齢15歳のパワーと演奏歴8年の熟練(?)されたテクニックと楽しいステージでファンを魅了。ステージ前で幼い子どもたちが演奏に合わせて楽しそうに踊っていた姿が印象的でした。


奏弦の演奏

 続いてポップス大正琴の「奏弦」の皆さんによる演奏が披露されました。流山市や野田市、柏市などで活躍されている9人の女性奏者の皆さんです。従来の大正琴のイメージを打ち破ったショーアップされた演奏や選曲に年配の方から若い人たちまでが大きな拍手を贈っていました。


ノリノリの演奏で盛り上げ

 「お祭り騒ぎ」という意味のバンド名を持つラ・フィエスタがステージに立つと会場も一気に盛り上がり、ラテンやジャズの軽快な音色が駅前を包みました。全員が市立柏高校吹奏楽部の卒業生というバンドだけに地元に根強いファンを持つ皆さんです。寒さを吹き飛ばすノリのよい演奏に身体を揺らしながらリズムを刻んで聴き入る参加者もたくさんいらっしゃいました。


フィナーレはポップロックを

 この日のフィナーレはポップロックのShivaの皆さん。ヴォーカルの沢頭岳さんが地元ということもあり、同世代のファンが数多く詰め掛けました。アメリカをホームグランドに活躍してきたリズム隊などを基盤とした実力派バンドです。周囲に住宅なども多いことから夜8時には終演となりましたが、アンコールの惜しみない拍手や声援が寄せられていました。


イルミネーションも

 次回は、12月6日(土曜日)にはミュージックライブin南流山st. と題して15時からエナジーボイド(ポップス)、JETRIO(ジャズ)、NGS The TOMESODE(ゴスペル)、アントニオ斎藤(セミクラシック)が、さらに12月20日(土曜日)には、13時からDancing Charly(カントリーダンス)、ICHIBANGUY (ポップス)、Dejavu(フォーク)、古賀みち子(ポップス・演歌)、アントニオ斎藤(セミクラシック)の出演が予定されています。


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