ぐるっと流山 流山陶友会が健康福祉基金へ寄付

ページ番号16168 更新日 平成20年12月4日

流山陶友会がチャリティバザー 収益金10万円を健康福祉基金へ寄付

井崎市長に直接手渡しました

 12月4日、市長室で、流山陶友会(秋山晴雄会長)から健康福祉基金へ10万円の寄付金が贈られました。この寄付は、11月1日に市総合運動公園を中心に行われた市民まつりで、生涯学習センターを会場に行われた同会陶芸展のチャリティバザー収益金を寄付してくださったものです。


チャリティーバザーの様子

 昨年のバザーでは、約1,000点の作品を出品し完売。今年は、約1,250点を出品。200円から最高でも3,000円と、廉価で本格的な作品を手に入れることができると、午前中からたくさんのお客さんが足を運ぶ大盛況でした。


市長室で談笑

 陶友会は、東深井にある老人福祉センター内高齢者趣味の家で、陶芸を楽しんでいるサークル。昭和55年に発足したこのサークルは、当時、市が主催していた陶芸教室の卒業生有志で組織され、花瓶や茶器などをつくっています。同会は、毎年チャリティバザーの収益金を寄付してくださっています。


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